ぶらぶら秋散歩
友人が清澄白河にてイベントに参加している
というので、それを軸に都内の気になるところ
をうかがいました。
まずは、根津のお蕎麦やさんの「鷹匠たかじょう」
朝の7時半から開店しています。
年に数えるほどしかうかがえないゆえ、
自分への御褒美としてありがたく味わいます。
バロック音楽が静かに流れる店内。
秋深まり、朝は冷えました。
板の間には床暖房が心地よい
正座をしたり
あぐらをかいたり。
長方形のお皿の盛り合わせ。
数種類の酒のあてがほどよく
配置されており
厚焼きたまご~板わさ~酒粕~ワカメの炒め煮
などは定番の品で
あとは季節毎に多少変化があります。
日本酒は
鷹勇と四季桜
焼酎は失念
あとはビール。
私は、だいたい 鷹勇と盛り合わせをまず楽しんで
混雑してくると〆の蕎麦を注文します。
席に余裕があれば できるだけ、この雰囲気に浸っていたいので
時間を稼ぎます。
今朝は寒かったので
暖かい のり蕎麦にしてみました。
次に向かったのは根津神社です。
弥生美術館の開館までは、大分時間があります。
これでも蕎麦屋からわざと遠回りをしながら
境内へやってきました。
ツバメブックスはここだったのか。。。
鳥居の真向かいでした。