ゲゲゲのゲゲゲ
青春18きっぷ の旅で夏休みを満喫し、また通常の生活に戻りました。週明けに多少仕事が早く終わり銀座へゴー！
銀座松屋で開催中の『ゲゲゲ』へ
週末は混雑してそうだし、平日ならば大丈夫だと踏んで。
蒸し暑い銀座。
会場は混んでいるものの 待たずに中へ 妖怪たちのブロンズや原画 鬼太郎以外の作品群！
悪魔くん とか はじめて知りました。
水木さん でないと創り出されなかった世界
みえるもの みえないもの って何だろう…とか
水木さんが水木としてなりえた理由や戦争体験が作品群の底辺となっている。
ダラダラしないといけないよ〜と水木さんの映像。
ずっと働き続けたからこその言葉。
水木さんの自伝で読んだのだけれど
社会に適応できない自らを卑下することなく個性的な自我を認め生きる ことで戦争の時にも戦地の島にいる方々にうまく溶け込んでいたり…
水木さん ならではですね。
逆境もポジティブに捉える水木さんのバイタリティーはさすがです。それが あの茶目っ気にあらわれているんですね。
紫授褒賞を受けるときの衣装は照れくさもありそうです！
松屋の帰り 並木通りの三州屋さんはお盆休みで途方にくれる…
しかし 拾う神あり というべきか、銀座界隈が職場のYさんと合流でき、新橋の立ち飲みやさんをご案内いただき楽しい時間を過ごしました！
