東京でお酒を飲むならば

先の週末は冷えましたねぇ。毎日掃き掃除されるのに、もう一面に銀杏の葉がびっしり。積たてホカホカでふんわり。埃や汚れてない黄金のかがやき〜。

土曜日休みだと、何時になくウキウキ目覚める。


いつものように目覚めば→築地

やや寝過ごしたら→根津

ゆっくり起きれば→立石

目覚めの三段活用〜

今回はやや寝過ごした根津時間起床。
なのに、洗濯やら拭き掃除なんか急にし始めてしまい 気がつけば立石タイムも逃す。



しなければならない夏休みの宿題は片付けられないのに、今しなくてもよいのに、気になると我慢できない。

流行っていると避けて、自分だけのモノをみつけようとする。

要するにあまのじゃく。









さてさて 立石には行きそびれましたが、有楽町〜銀座に到着〜。
イナックスブックギャラリーに寄り 銀座三州屋へイ〜ン!

開店したばかりなのに、満員近い!

私的な上席L字カウンターの壁際の出入口そばを確保。客の出入りでスースーして寒いが、注文もしやすいし店内が見渡せる一番好きな席。一人じゃないとなかなか座れない。


客の殆どが カキフライ または ぶり。

私は お姐さんと目があうと すかさず注文。

まずはビール。で お姐さんの動きをこちらへ向かわせる。

ビールが届いたタイミングで注文。モタモタせずに大きな声。

このお姐さんと 決めたら 一貫して 同じ方に注文する。

やたらに注文したり、配膳を遮っての注文はしない。
要するに お姐さんの立場にたって 流れに沿うこと。さらに便乗注文は早く届く。


だから 短冊をキョロキョロだと 相手にされないが、ランチメニューのホワイトボードでメニューを確認して注文。

安いし 早い。

まあ 冬は カキフライ目当ての人がほとんどです。


最大のポイントは、調理場の見渡せる正面に座ること。

ビール飲みのみ、カキフライ! 冬の風物詩ですね

L字カウンターの角があき 三名の御夫人が納まりました。案内役的な方が素早く生ビール三杯!というまではよかったのに、注文はダラダラしているし、ビールもチマチマ ここはカフェじゃないんだぞ! 美味しい食べ物のはなしが弾んだって誰も文句はないけど井戸端会議は退場の対象になりそうだぞ!

立ち食い蕎麦を食べる気持ちで、並んで待っている人の身になって食べろ!

イワシフライだって とっても美味しいが、まずは カキフライを食べてほしかった。。。

なんて三人組に気が散って仕方がない。

やはり 平日の昼下がり ひとりマッタリとするのが よいなぁ。

二人で訪れ おかずをシェアしながら 酒飲むのがヒジョーによろし〜




有楽町〜銀座界隈 は賑わっておりますね〜チャンスセンターやルミネなどごったがいしてます。年末に従いもっと人が押し寄せるのでしょうね〜。



お次は 学芸大学へ移動。ロミさんのところへ!


シュトーレンやら クリスマスにちなんだお菓子類から、お馴染みのジャムにイヒヒ〜

カワイイだけじゃないぞ 美味しいぞ〜