梅雨明けて食い倒れ その4

まさに猛暑な中 お次は代々木上原へ 迷いながら ハリッツへ!民家をそのまま利用しているからなかなかわからなかったです。

まず 店頭で注文 一人六個までしか買えません。和三盆さんは全種類お土産用に
あとは 店内で食べる分を注文し奥へ 親戚の家にやって来たような居間を客席にしてあります。和室にちゃぶ台な雰囲気。店員さんも隣のお姉さんのようなかわいらしい方々。


ふわふわ のドーナツ牛乳と一緒に食べてみます。

食べている間にも お土産を求める方が続々いらっしゃいます。

これじゃ 制限するのもわかりますね!



まだ涼しい店内でマッタリとしたかったのですが、新しくいらした二人連れに席を譲って 美味しいドーナツ屋さんを後にしました。 懐かしい雰囲気の商店街をチョイと散歩したりして…。



さてと お次は 銀座 並木通りの『三州屋』へ

混雑の店内 とりあえず確保。ほとんど相席がこちら。注文のタイミングや店の雰囲気を把握している人がカウンターが見えるように座り 右往左往する御姐さんたちの動きを捉えるべく備えます。 とりあえずビールを注文。(とりビー するのは、また御姐さんが自ずと注文を取りにくるからである。)必ず銘柄を訊ねれるから、キリン とか アサヒだとか 先に指定する。 何の種類があるか?なんてきいたりすればテンポが崩れプイッと何処かに行ってしまう。だから生ビールを注文すればよいかと思えば、左に非ず! 注ぎ待ちでまた こちらに来るのが遅くなる。 瓶ビールを持って来た御姐さんを 今日の御姐さんとして その方に絞り 注文することがポイント。やたらと そばを通過した御姐さんに注文しても、その方は 他の注文を裁いている最中であるからなのだ。 とりあえず 瓶ビールを頼み すぐ到着する刺し身系のものや 他の注文に便乗するのである。その注文が届いてから 好みのものを頼む。 旬のものは数も出るので便乗しや
すく 安価で美味しいのである。

ビール到着。イワシの煮付けが
お通し。




秋刀魚と鰹の刺し身 まず いただきま〜す



鯛のカブト煮物

とても お得なメニューです。調理に時間がかかるので 予め注文しておきます。届くと周りからは歓声があがります。

こちら 穴子フライを定食で注文した和三盆さん。フライものは秋〜冬のカキフライが定番でしたから、穴子フライははじめてでした。美味しいです。
そんなこんなで 夏のお江戸巡りも やっぱり食い倒れで終了したのです。

おわり