夏の風物詩 辻 和美 展〜 生みどりちゃんにドキドキ瑫

もはや夏の風物詩と思っている 辻 和美さんの展示。毎年この時期にやってきます。

さすがに表参道は暑いです。日陰がありません。

金沢でガラスを制作されている 辻さんのZAKKAにおける展示です。
硝子作品にキリコをいれたりかわいい模様は すぐ辻さんのだ〜とわかります。ドットや水玉。硝子の透明感と模様の曇った違いから、中身の表情がかわります。



ザッカが新しい店舗になり 週末を営業するスタイルになったためか大混雑! オープンして数時間。それも初日。なのにもう品薄状態というではありませんか・・・・。

そんな 様子を伝えるのは
高橋みどり さん。私は勝手にみどりちゃんと心の中で呼んでおります。

薄地のワンピースにレギンス。のみどりちゃんと、ギンガムチェックの辻さんが 入口で整理券を配ります。渡す先から 番号を忘れて 今の方 『なんば〜んだっけ〜』と聞き返すお茶目な一幕で 待ち人を和ます。辻さんは スポーツ選手のように軽やかさがあり、ちょっと垂れ目で口許のホクロがキュート。あと スラリとした長身のところも大好き!(作品はもちろんね)

でもアトリエで制作中は、手縫いほっかぶりなのかもね〜


ガラス作品だから どんどん客を入れると 破損の原因にもなるし収拾つかなくなるから入場制限。

一年間コツコツ作り上げた600点余りが もうすぐなくなりそうです。

後から来るお客様には、品薄でなくなく お断りしております。

炎天下の中で待つのも申し訳ないので、時間差で入店の旨 伝えられた方は、近くのジャーナルスタンダードラックスでショッピングされている模様です。
けやきの木陰で待つこと1時間。やっと入店。 点数がないから 五人くらい まとめてはいる。

もう大物や模様なしばかり。でも 手ぶらも悔しいので ひとつ ドット柄をかろうじてゲット。

ホクホクですが、水分切れで瀕死間際です。
武蔵小山の牛太郎へやってきました。 チョイと待ちましたが、バイスで復活です。

ヒゲオヤヂさんともタイミングが合わず残念だし、晩杯屋や豚星にも惹かれますが、西千葉で呑朋と合流予定なので、軽めで引き上げました!